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ミスキャンパスが、安曇野とEH酒造(EH株式会社・エクセルヒューマングループ)を実際に訪問する事で、その魅力や酒造りに対する思いをレポートしています。

200年の伝統と歴史が生み出すもの

今回ミスキャンパスに訪問して貰った場所は長野県中部に位置している市の「安曇野市」。南安曇郡豊科町・穂高町・三郷村・堀金村と東筑摩郡明科町が合併し、誕生した街に訪問です。

人口は約10万人で長野県内6位の規模を持ち、日本の観光客はもちろん、海外からの観光客も増え、日本の風情を味わえる場所としても人気を博しております。

この街には約20件の造り酒屋が点在し、その中にある1棟として構えるお店「酔園」は、江戸時代から伝わる酒造りを継承し、昭和36年に誕生しました。

酒をこよなく愛する人々が、心底飲みたいと思う酒造りをめざしたこのブランドは、あづみ野の風土を活かした数々のすばらしい銘酒を世に送り出してきております。

そしていま、エクセルヒューマンが酔園の歴史と伝統を受け継ぎ、21世紀の酒造りを目指す「EH酒造」として新たな歴史の一歩を踏み出しました。